【新入荷】GRAVITY DAZE（未来書房 雄琴店）

どうも皆さんこんばんは、未来書房雄琴店です。
本日もPSVitaから話題のゲームをご紹介いたします。

「GRAVITY DAZE/重力的眩暈：上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」　タイトル長っ。

オープンスペースの箱庭系ゲームでジャンルはアクションゲームですね、あらすじはコチラ↓

ストーリー

巨大な円柱を取り囲むように築かれた空中都市『ヘキサヴィル』。この街は『重力嵐』の脅威にさらされ壊滅の危機に瀕していた。住む所を失いさまよう人々も目立ち始めたヘキサヴィルの一角で、後に周囲から『キトゥン』と呼ばれる事になる一人の少女が目を覚ます。少女は嵐と共に現れた脅威「ネヴィ」と戦い街の人たちを守りながら、嵐に「奪われた街」を取り戻すために奔走する。

このゲームの最大の特徴は「重力の操作」でしょう。

重力操作モードにして自身が宙に浮いた状態で、空などの任意の方向を重力の底と定義することによって自由落下するように移動する「重力チェンジ」や、斜面と定義してスライディングの要領で移動する「重力スライド」、周りの物などを無重力状態にすることで遠くまで投げつけることが出来る「重力グラブ＆重力スロー」などといった多彩なアクションを行うことができます。

ただ、重力操作モードを発動中はどんどんゲージを消費するため、ゲージを回復したい時は重力操作を切って時間を経過させる必要があるため使用は計画的に。

この「重力操作」は戦闘にも重要なファクターであり、落下して加速度を増すことで威力も増加していく「重力キック」なる必殺技も。

システム面だけでなくグラフィックも非常に綺麗で、開発者曰く「目に見えて行けない場所はない」というほどシームレスな移動が可能なのでスクリーンショットを撮るのが楽しい、といった声も多いみたいですね。ここらへんもPSVitaの面目躍如でしょう。

発売日が今年の2月ということで発売からしばらく経過してしまいましたが、現行PSVitaの中でも人気の高いタイトルではないでしょうか。

在庫は1本限りとなっておりますのでお早めに。

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未来書房 雄琴店
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