• 岩見沢店おすすめエロゲー(未来書房 岩見沢店)

    すきま桜とうその都会 ¥5980-

     

    「すきまざくらを抜けると、そこはうそつき達の都会でした。」
    今はもう冬だと言うのに──無機質な都会の谷間から、それは伸びていて──
    オフィスビルの谷間から、桜の枝が伸びていた。
    完成したばかりのスカイツリーを見上げられるオフィスビルの合間の路地。
    そんなすきま桜の向こう側に、その都会はあった。

    『うそつき』しか入ることが出来ない、『桜之』と呼ばれる都会。
    高いビル郡を国境とした幻想的な都会に、主人公である優真と
    妹の咲良が迷い込んで来るところから物語は始まる。
    それまでの冬の都会は一変して春の町並みに。
    桜の花が覆う空と、そこから差し込むピンク色の兆しと。
    まるで、うそみたいな光景だった。

    その都会にある桜乃学園の寮長を務めているという音々の誘いで、
    桜乃寮に住まうことになる2人。そこで出会う寮に住まう女の子たち。
    そして始まる学園生活。そんな桜乃での生活の中、『うそを本当にする』
    という不思議な女の子の噂話を聞いた優真は、あるうそを本当にするため、
    寮の女の子たちと桜乃を探索することになる。

    規制不可 ~俺は実在しないので、ナニをヤッても許される~ ¥6280-

     際立って優れたところも劣ったところもなく、凡庸を極めた一般人として、全く衆目を集めることのない人生を送ってきた筒井秀行。
    その唯一の特徴は、極端なまでに人目を引くことのない存在感の薄さである。
    ある朝、いつものように目覚めた秀行は、過去に経験したことのない異常な『状況』に置かれている自分に気づく。

    他人に全く認識されない――この世に存在しないも同然の状態。
    姿は見えず、声は聞こえず、臭いも感じられず――秀行の存在に気づかない。
    存在に気づかないというよりも、秀行に関する事象全てを全人類が一致団結して無視しているかのような有様である。
    しかし、秀行自身は間違いなくこの世に存在しており、他人と直に触れ合うことすらできる。
    そして、秀行と直に接触している者のみが、秀行の存在を知覚することができる――というよりも、
    秀行のことを無視できなくなる、という状態に置かれるのである。
    何をやっても無視される孤独な『存在』。
    だが、何をやっても誰からも咎められることのない『状態』。

    世界で最も厳しく高度な警備網を平然と通り抜け、世界で最も強大な権力を握る人間の前に堂々と立ち、
    その眼前に銃口を突きつけても遮られることはない。
    何人からも咎められることのない存在となった秀行は、己の欲望を満たすためだけに行動し始める。
    他人の家に堂々と立ち入って財布を盗むことも、路上ですれ違った女を気まぐれに襲うことも、
    気に入らないと思った相手を殴り殺すことも、全ては衝動の赴くままに。

     

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